おいも、食べる、育てる、おいしい体験。

「霞ヶ浦」と「北浦」の大きな湖、美しい緑、澄んだ空気。そして、肥沃な大地という豊かな自然環境に囲まれた茨城県行方市。滋味あふれる野菜が育ち、さつまいもにおいては日本有数の産地でもあるこの町に、体験型農業テーマパーク『らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ』は誕生しました。場所は、山間の小高い丘にある小学校の跡地。2013年に少子化で廃校となってしまったものの、地元の人たちの成長を100年以上も見守りつづけてきた、とても大切な場所です。この地をもう一度、笑顔でいっぱいにしたい。たくさんの出会いをつくり、たくさんの夢を育てていきたい。そんな想いがあったから、あえてこの場所を選びました。素晴らしい自然のなかで土とふれあい、農業を体験し、いくつもの食が楽しめる『なめがたファーマーズヴィレッジ』。「日本の農業をステキにしよう!」を合言葉に、行方市、JAなめがたしおさい、白ハトグループが手を取り合い、やきいもミュージアム、さつまいも工場、農業体験、手づくり体験教室、レストラン、カフェなどが一同に結集。ただ見るだけでもない、ただ遊ぶだけでもない、農業や食に対する好奇心がどんどん広がる毎日が待っています。食べて、育てて、学んで、自然をカラダいっぱいに感じる。そんな、おいしい体験を、どうぞ楽しんでください。